心~保健室の先生と私~

一仕事終わらせた俺は、車の中でため息をついた。


「愛花」


もう起きてしまっただろうか?


一応、ケータイにかけてみる。


出ない、ってことはまだ寝てるな。


そう思って、スーパーに出かけた。


何を作ったら、愛花は食べてくれるだろうか?


食べなさ過ぎて、身体が心配だ。


さっきも貧血で倒れたし。


今日は寒いから、温かいものがいい。


鍋でもしようか。


とりあえず、材料をかごに放り込んでいく。


セリーとかアイスも買ってく。


なんでもいいから、愛花に食べて欲しかった。


買い物を済ませて、家に戻った。