心~保健室の先生と私~

どうして死んじゃったの?


一緒にご飯食べる約束してたじゃん。


なんでよ・・・


お風呂に長くつかり過ぎたのか、身体が熱い。


窓を開けると、ベランダに降りれた。


熱かった身体は、夜の冷たい風ですぐに冷めていった。


「お父さん・・・」


また涙が出てきた。


泣いても泣いても、涙は止まらない。


私を独りにしないでよ。


あの家には、私とお父さんしかいないんだから。


お父さん死んじゃったら、私しかいなくなっちゃうじゃん。


そんなの耐えられないよ。


独りは、さみしいよ。


私はそんなに強くないって言ったじゃん。