心~保健室の先生と私~

手を振って、ドアを閉めた。


家に帰って、着替えをした。


それから、歩いて近くのファミレスに向かった。


歩いていると、カバンに入れてあるケータイが鳴った。


「もしもし?」


「愛花か?」


「うん。どうしたの?」


お父さんだった。


「今仕事終わったから、ちょっと遅れそうなんだ。お腹空いたら先になんか頼んで食べてていいから」


「うん。わかった」


「車飛ばしていくからな」


「待ってる」


お父さんと二人きりになって。


かなり仲よくなった。


まっ、もともとお父さんのこと好きだったし。