心~保健室の先生と私~

「今度あらためて、愛花の彼氏紹介してな」


「うん」


お父さんの笑った顔を見て、私は眠りの世界に落ちていった。


その夜。


先生から電話があった。


「もしもし?」


「寝てた?」


「ん、大丈夫」


「熱、下がったか?」


「7度3分」


「だいぶ良くなったな」


「うん」


「お父さんは?」


「大丈夫。仲直りした」


「そっか」