心~保健室の先生と私~

少し冷めてしまったけど、お父さんが作ってくれたって思うと。


やっぱり、おいしかった。


「ごめんね、残して」


「これくらい食べれれば十分だよ」


小さめの鍋に入ってたお粥。


半分くらい、残してしまった。


「薬飲んで寝なさい」


「うん」


「今日はずっといるから」


「でも、仕事は?」


「1日くらい休んでも、大丈夫だ」


「いいの?」


「ああ」


「ありがと」


部屋を出てくとき、お父さんはこう言った。