社長から出た言葉に仁菜子は驚いた様子はなく
ただただ静かに聞いていた




でも今まで見た事ない悲しい顔をしてた




俺はそんな仁菜子をずっと見れずに
ずっと下を見てた







まさかこんな日が来るとは思わなかった…