陸はあたしの頭を優しく撫でてくれた 「じゃあな!」 優しいイタズラ笑顔で笑ってくれる そんな陸にきゅんっ!! 「じゃあね!!」 陸はゆっくり歩き出した あたしは陸の姿が見えなくなるまで 大好きな陸をずっとみていた . . .