あたしやっぱり陸じゃなきゃダメだ 「上原!やっぱりあたし……」 「いけよ!二宮んとこ 俺は仁菜子の涙は拭いてやれるけど 笑顔には出来ない やっぱ二宮には適わないよ でもあきらめねーからな なんかされたらすぐ俺の所こいよ(笑)」 「上原… ごめん」 「いいから、行けって早く」 あたしは走り出した 上原ごめん 上原と出会えて本当に良かった 上原にはもっといい人が現れるよ こんないい上原を女の子たちがほっとくわけ無いもん あたしは迷う事なく走った