Replicant・Lover's-L No.6 もうちょっと後日談

「……それは……」

困ってる困ってる。

でも、追及の手は緩めない。

「そういうこと、ちゃんと言ってくれないから、エッチの途中も不安になって泣いちゃったし……」

「しかし……」

言い淀むジンの表情はいつも通り変わらないけど、髪の毛から見えている耳がほんのりピンク色。

そっか、そっか、ジンはこういうのに弱いのか。

心のノートに赤線引いて書き留めとかねば。