「圭ッ!! だって俺は本当の事を言ったまでだッ!!」 泰牙…。 開き直りやがった…! 「ハァ…。 ま、泰牙はほっといて春…、しっかり稼いで下さいね?」 …――そして圭は普段はそうでもないのに、何故かたまに毒舌だ。 『お前も執事なんだからな?忘れてるだろ…。』 「んなの忘れるわけないだろ? このネタで笠井が何日使えるか…。(黒笑)」 …――笠井を脅す気だ…。可哀想に…、 『相変わらずだな、圭も。』 ―――文化祭まで後数日―――