そしたら 「そんなに俺が嫌なの??」 って甘い声。 うー… 「ずるい…」 俯くあたし。 「返事」 迫ってくる悠斗。 「…」 「ふーん。嫌いなんだ??」拗ねたような顔をする悠斗が可愛いすぎて… 「…好き」 って言っちゃった。 「いー子♪はい、チュー」 あたしの顔の前で ん。って目をつぶる悠斗。