くるしぃー!!!
悠斗の胸をドンドンと叩くが全然動じない…



やっと悠斗が離れた。


ぷはっ
はぁはぁ…くるし…



なんでこんなことすんの??付き合ってるの知ってて…


…さぃあく


「最低っ!!」
それだけ叫んで走り去った。



悠斗は…追ってこない…



「ふぇーん」
家に帰ってひたすら泣いた。




…ばかみたぃ

後輩に振り回されちゃって…