必死で涙を我慢していると、 いきなり腕をひっぱられて悠斗の胸の中にいた…。 …っ!? 「…遊びじゃねーし」 「ごめん…」 え…?? てか、この体勢何ー!? 拓巳が入ってきたらヤバぃよぉー 「ちょ、ちょっと!人来る!!」 「ねぇ、山木く…っ」 私の口はまたしても悠斗の唇にふさがれていた。 「…っ…ちょ…んっ」 悠斗!?!? …てか、激しいんですけどーっ 息できな…ぅぅ〜!!