『柊さん何か変ですね。』 「あかりちゃんも思った?」 『はい。私レジしてるんで、双葉さんは柊さんのところ行ってきていいですよ。』 「いいの?ありがとう!すぐ戻ってくるから。」 さっきの柊は、今まで見たことない顔をしていた。 そんな柊が心配でたまらなかった。