愛斗「はぃはぃ。分かりました。」 浅田は降参したかのように 右手を軽く挙げた。 晴「じゃ、私着替えてくるから、 ここで待ってて?」 愛斗「オッケー。」 タッタッタッタ――――――― 階段を駆け上がって 2階が私の部屋。 白い扉を開ける。 そうすると、 やはり女の子ーって感じの 清楚な風景が広がっていた。 全体的に水色かな。