時間が永遠に続くと約束されるのならば

僕等は離れていても 同じ時を刻んでいるんだね

時々ふっと思うんだ 僕はどこにいて 君はどこにいるのかって

歩いてきた時間は少しだけ違うけど 僕等は同じ星の上を歩いているんだ





出会いがあれば別れもあるって 繰り返し繰り返し言うけれど

だからってそれは誰が決めることなの?

ねぇもう泣かないで だってまるで永遠のさよならみたいに感じるから

もしこの世に偶然という言葉が存在するならば 

僕等はまたどこかで出会うかもしれないね





時の流れは誰にもわからなく ただ流される様に生きているんだ

君の幸せを願ってもいいですか 僕も幸せになれますか

僕の足跡 君の足跡 この先どんな風に残って行くんだろうって

生きてきた時間は少しだけ違うけど 今は同じ時間を生きている





僕等があの日出会うってことは誰が決めたのですか?

僕等が今日別れるって決めるのは僕等自身なんですか?

君は悲しすぎる程 キレイな思い出だけを置いていったね

もしもこの世に運命って言葉が存在するならば

僕等はまた導き合うように出会うかもしれない



もしもこの世に運命って言葉が存在するならば

この広い世界のどこにいても出会うことができるんですね



時々僕は思うんだ こんなにも広い世界で君に会うことが出来るのかって

ねぇ もし また再び僕等出会うことが出来たのなら

その時は運命って言葉は存在するって そう思えるんだ