重なる拳~夕陽の約束~

ガラッ…




「ま…まもり?」





扉の先にはまもりが涙をためて立っていた…






「あぁ…なんか邪魔みてぇだな…じゃあ俺、暁の方いってくるわぁ!!」






「ん…あぁ…」




亮は俺とまもりを気遣い…部屋をでた…






「ゆ…ゆうくん…」





「あぁ…わりぃな…まもり…」






「ううん…ゆうくんが無事だから良かった…」





「あぁ…ありがとな…てかまもり…目…腫れてんぞ?」




泣いてたみたいで目が腫れていた…




「うん?あぁこれ蜂にさされたのかな…キャ…」






俺はまもりの手を引きそのまま抱きしめた…




「わりぃな…まぢ心配かけたな…ごめん…」