「ひーめーさーまー!」
うっ…。
見つかった。
もおーめんどくさいなあ。
そんな時、
「苺ー!」
とハスキーな声がした。
「みいちん!」
ベストタイミング!
みいちんが来たあ☆
私のところに駆け寄ってくるみいちんに向かって、
「これはこれは衣莉葫姫、いらっしゃっていたのですか。」
とっ言った。
「ああ、さっき着いたんだ。りゅういち相変わらず堅苦しいなあっ」
みいちんはテンション高くサバサバと話した。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…