「まったく…何なんですか、いくらなんでも多すぎるでしょ。姫様?」 りゅういちは超不満げだけど、 そこはスルーしたいと思いまーす♪ 「えーじゃあ皆準備体操して泳いじゃおー!」 「「「「「「「「「「はーい!(^▽^)ノ」」」」」」」」 「いやいや俺を無視しないでくださいよ」 その言葉すらシカトして 苺は皆とキャッキャッと遊び始めた。 「はあーーー」 ため息をついたりゅういちに声をかけた人がいた。 「りゅういち、どんまい。大変だなあ、お前も」 「衣莉葫姫……(哀ノД`)。+゚」