メルヘン侍

「黙ってコツコツ見に来てくれる奥ゆかしい距離感の客人。

コツコツだまって投票してくれる人。

そんなありがたいひとを想像できないようなやつは、

たいした物が書けない。


どっちかというと、

そういうありがたい人めがけて本当は書かないといけないんじゃないか?

読み合い、見せ合い、褒め合いボケがひどすぎやしないか?わかりやすい目に見える物や実感できる“感想を書きこむ人”“褒めてくれる人”“読者数”“ファン登録”だけを追いかけてないか?

おまえら普通がズレてやしないか?


あまりにも想像力が欠けすぎてる。

俯瞰も客観視もできないようなやつが、面白い物が書けたとしたら

それは、まぐれか、盗作か奇跡だと思う。」


『・・・なんの話?』