そうしてずっと生きていくんだとそう思っていた。 これからもあたしはお姉ちゃんの代わり。 だけど、あいつに出会って、なんでだろう、 あたしを見てほしい。 そう思ってしまった。 あいつのせいじゃない、 お母さんのせいでもない。 悪いのはあたし。 我慢出来なかったあたしのせい。 ただ「ごめんなさい」って 「次から気をつけるから」って そう言えばよかったんだ。 そうしたら誰も傷つくことなんてなかったのに。 いつも通り笑ってくれてたのに。