始業式が終わって、ホームルームもパパパって終わったら、やっと部活!!


飛鳥と、廊下を歩いて、部室へ向かおうとしていた。

『あの!!剣道部の方ですか?』


「は…はぁ。」


急に誰かに話し掛けられた。


『俺、3年1組の中里 裕也です。剣道部に入部したいんですけど…。誰に言えば良いんですか…??』


「あっ。3年生!?同い年だよ!!顧問の山下先生が体育室にいらっしゃるから、そこに行くと良いよ!!よろしくね☆」


『あ。同い年なんだ。よろしく。ありがとう!!』


そう言って山里君は走って行った。


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