『ヒ〜ロ!!』 「おぉ。芽依(メイ)。」 『また中2も同じクラスぢゃん♪良かった〜。』 中2の俺には、芽依と言う同い年の彼女が居た。 身長は小さく、髪はサラサラなロングヘアー。大きな目でいつも俺の目を見て話す。 好きで好きで仕方なかった。 『この一年。ずっと一緒に居れるよね?』 彼女のその何気ない言葉の裏に、これからの悲劇が隠されて居たなんて...。 まだその頃の自分には分からなかった。 .