『あっ!!ヒロ君には薫と同じ部屋でお願いね☆』

そう言ってお母さんは、荷物を置いて来なさい。って言いながらスキップで台所へ行った。




「え"!!??ちょっお母さん!?私…女の子だよ!?」

ありえないから!!

さすがに笠間先輩も焦って、

『浩子さん!!ちょ!!それは!!…はぁ〜。』


…はぁ〜…って!?諦めた!?

『案内しろ。』

「はぁ…!?」

『ちっ。』

舌打ち!?居候する身で!?