同居人は…先輩…!?【前編】




ヒロはクスクスと笑いながらリビングを出て行った。

「さっき決心したばっかなのに…セクハラ発言は反則だよ〜。」


熱くなった顔を冷やすために水で冷やした。


「やっぱ覚えてない…か。」

何でだろ?覚えててほしかった。


一度でもそう思ってしまったのは…。



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