ガコォォオォオオォーン!!
ボーリング場に響くピンが一気に倒れる音。
その数…合計20本…。
「す…すごーーい!!二人ともストライクじゃんっ!!」
『どーも♪どーも♪』
タクがShall we dance?の格好で得意気に言う。
『当然だなっ☆』
ピースサインで爽やかに隆盛。
『さーて。次は私達の版♪親友だからって手加減しないよ?』
フフンッと飛鳥が私に挑戦してくる…。
「わ…私だって!!」
こんな時格好良く返せない自分…憎い…。
でも、これには飛鳥と隆盛の運命もかかってる!!
私がしっかりせねばーっ!!
燃える私に
『薫ちゃんのせいで僕が奴隷になるのも、飛鳥と隆盛のラブ×2作戦が水の泡になるのも嫌だからねん★』
タクが耳元で追い撃ちの様にプレッシャーをかけて来る。
っしゃーっ!!
ピンちゃん待ってな★
倒してあげるから☆
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