イライラ 俺がどれだけ睨んでいても、薫は俺の視線に気付かない。 チラッ 目が合ったのは中里。 薫への熱視線に気付いたのか、ニヤリと笑って話を続けた。 ムカついたから、いつもより早く稽古を始めてやった。 薫は呑気に位置に付いていた。 .