同居人は…先輩…!?【前編】



『中村!!』


「あ…。中里君。お疲れ様。」


『何か…お邪魔?先帰るね☆』
飛鳥がそう言って走って行った。
"ちょっと待ってよ!!"そう言いかけた時には、飛鳥は遠くに行っていた。


足…早いよぉ…。泣


『あ…何か…ゴメンな?』

「いやいや!!そんな!!大丈夫だよ!!」


『さっき、何で今更剣道部入ったか聞いただろ?』


「あぁ。うん。ゴメンね!!先輩に呼ばれて…」
そう言った瞬間
あの冷たいヒロの態度が思い出されて


胸がキュッとした。


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