その日から僕はなにもかもどうでもよくなり、 バイトにも行かず、外にさえでることがなくなり ただ あなたの夢をみるばかりだった。 僕たちの関係は 誰も知らないから、 秘密だから、 だから 余計に 孤独になった。 やっと『涙』が でてきて あつくて 胸が痛くて。 もう一度でいいから あなたの優しい声がききたい。 あなたの肌に触れたい。 神様、お願いだから ひとりにしないで。 お願いだから…。