柊の言葉を深く考えずに、ちゃくちゃくと荷物を机に入れる凛。 「え???その声・・・凛???」 ・・・ 気付かなかったのかよ!? 心の中でツッコミを入れる。 「だったら何。」 どうしても、冷たくあしらってしまう。