「……そういえばそうと、じゃあやっぱり雛は梓くんの弟くんが好きなんだ?」 「…えっ!…えっと、それは…その……」 人騒がせながらも、どうやら森川家の事件は解決したようです…。 新しい恋の予感を残して。 「行くよ!はい、チーズ!」 一生の想い出として、ずっとずっと、飾られるのでした…。 番外編①*end.