★My Homeの秘密★♪〜brother&sister〜







「栞、大丈夫!?」


声のした方を見ると、冬兎だった。




「……む、むりで、す…」

情けないあたしに掛けより、背中を撫でてくれる。



ついでに新聞紙も広げてくれて、洗面器がどこからか出てきて…。


「いいよ栞!」



その言葉を聞いた瞬間、お言葉に甘えて吐きました…。





あとから遅れてやってきた勇紀は、

「冬兎!?なんで!?」


「勇紀みてたら、日が暮れるなと思ったから洗面器と新聞紙持って僕が来たんだよ」


「だからいくら探してもなかったのかよお!」



くそーと頭をかかえながら嘆く勇紀。



「それより、栞!!大丈夫だったか?」


洗いにいった口をタオルで拭いてたら、勇紀が突然振り向いてきた。