−味見タイム− 「…ど、どう…?」 「あー…」 ごくりと、生唾を呑む。 にこっ、と。 凌兄が笑う……。 え? それからにやっと。 「…自分で味見してみ?」 え?え?え? 引き寄せられて…… 今度こそ、本当に甘いチョコレートの味がした。 「どう?」 意地悪く聞いてくる凌兄。 「…甘い…//」 あたしの顔は真っ赤。 それをみて、満足したのか。 凌兄は口角をあげてふっと笑う。 「美味いよ」 意地悪な笑みを浮かべて言うのでした。 本当に!番外編②*end.