「お待たせしてすみません。」 上の方から突然声が降ってきた。 「あッいえ。私も今来たばかりなので。お仕事ですか?」 「はい。依頼人の都合で少し長引いてしまって。」 スーツ姿の塚田さんは仕事の出来る男という感じで頼もしい。