「グスッ… グスッ… グスッ…」
とりあえず、涙と鼻水を拭きたい
近くにあったティッシュをとる
少し時間が過ぎ、落ち着きを取り戻す
「その事は担任の先生や友達は知ってるの?」
知るわけないじゃんっ!
「知らない…と、思います」
さやかは知ってるんだけど何も言ってこないし 私からも言わない。
「そうね。」
「うん」
「いつか、担任の先生に相談してみたら?私もできる範囲協力するから」
「ハイ…」
あまりごちゃごちゃするのが嫌いな私ハイこれ以上ことを大きくしたくなかった
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