「めんどくさい…」
って…

おぃぃぃぃっ!!
私の今までの苦労はなんだったんだぁぁぁぁぁっ!!!

ハァ… ハァ… ハァ…

「じゃ、じゃあ、気にしたりはしてないの??」

か…な…?

「べつに…」

そうなんだぁ。

「そっか…」

会話が見つからない。

何時間がたち、キリがないから二人とも家に帰ることにした。