忍成さんは、そう言うと立ち上がって、喫煙ルームから出て行った。 彼が出て行ったのを確認してから、陰で見ていた二人が喫煙ルームへ入ってくる。 「ねね、忍成俊介なんだって?今日OK?なんかいい感じだったじゃん♪これは、マジであるかもね。」 リサが言う。 「航輝クン、その辺の女の子より可愛い顔してるもんね…。あぁ、凹むなぁ。」 大橋ももが、ため息をつきながら、リサのあとに続ける。