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「俊介!それは…」

真希さんが少し慌てる。

「大丈夫だよ、彼女は信用出来る。」

そう言った忍成さんの顔をあたしはただ見つめることしか出来なくて。

こんな形で元妻に会うなんて思ってもなかったから。

頭の中が混乱する。

「え?真希さんって…今いくつ?年上!?」

口から出てきた言葉は、こんな言葉で、一瞬固まった二人が突然笑った。

「ははっ、リサちゃんってやっぱ面白いよね。真希は童顔だからね、これでももうオバさんだよな。」

「失礼なっ!おばさんなんかじゃないもん。このロリコンオヤジが。」

二人のやりとりが、なんだか本当に仲良さそうで、離婚した夫婦にはとても見えなくて。

あたしの心がチクチクする。

見たことのない、忍成俊介の顔…


そんな顔しないで。