気がついたらもう朝で、あたしはホテルのベッドの上にいた。

周りには、レオと有紀君、ライアンが寝ていた。

どうやってここまで来たのか記憶のないあたし。

とりあえず目を覚ます為、顔を洗う。

「awww fuck!頭ガンガンするしぃ~。」