クレアおばさんはママの親友で、アメリカにいるときはよく家族ぐるみで付き合いがあった。 クレアおばさんの後ろから遠慮がちに入ってきた男の子は、彼女の息子のライアン。 クレアおばさん夫婦は、子宝に恵まれなくて、不妊治療を繰り返し、やっと一人息子のライアンが生まれた。 彼は今大学生で、あたしと同い年。 ファッションの専門学校に入ったあたしの方が先に卒業して社会人になった。 そしてあたしの初カレだったりもする。