「それよりモモさ、最近和真さんと仲いくない?どーなってんのよっ♪」 あたしの突然の言葉に、モモの顔がみるみる赤くなる。 「えっ!何それ!?別に普通に上司と部下だしっ!」 焦るモモが可愛いくて、あたしは笑ってしまった。 「あははっ、何その反応、分かりやすすぎ。あんた、和真さんに惚れたね。」 モモが赤い顔をしたまま、小さく頷いた。 可愛いなぁ、この子。 ホント子犬みたいな。 素直っつーのか、あたしとは真逆の人間って感じ。