通された部屋は、小さな会議室みたいな部屋だった。 すでに2人座っていた。 一人は小柄で可愛らしい女の子。 もう一人は、ひょろっと背の高い、細い痩せ型の男の子。 麻衣子さんがドアを開けるのと同時に、その2人が立ち上がる。 「どうぞ。3人とも、座って。」 麻衣子さんの言葉に、アタシ達3人は彼女に向かい合うようにして座った。