帰りは晴樹が家まで 送ってくれた。 「今日は本当にありがとう!!最高のホワイトデーだったよ」 またキスをした。 今日は何回キスをしただろう。 数えきれないよ。 「晴樹……」 「ん?」 「や!!やっぱなんでもない////」 「なんだよ?言ってよ、気になるじゃん」 「なんでもないってば////じゃあ、ありがとね!!またね」 私は急いで家に入った。