晴樹が部屋に入ってきた。 手にはジュースの入ったコップを2つ持っていた。 「今ちょうど親出掛けてる」 はいっと、 コップを渡された。 「ありがとっ」 って事は今この家で 2人きり……。 え〜!! 緊張するし…。 コップを持って ボーッとしていたら 晴樹が近づいてきた。 「……!!////」 キスをしてきた。 そのままベッドに 押し倒された。