「えっと、凛々だよね?凛々~奴隷さん!!」 「え、やっと来たぁ~??」 何て格好してんだこの女。 スウェットじゃんか。 女じゃねー。 「中入れ、話はそれから。」 言われるがままに俺達は生徒会室という名のこの女の家みたいな所へ上がりこむ。 「お茶どうぞ?」 「「あ、ありがとうございます。」