『ねぇ、翔の両親は?』 『両方海外。連絡はたまに取ってるけど』 『そうなんだぁ』 『うん そう、じゃ、おやすみ』 へっ?ほんとに寝るの? 『えっ?』 『なに?寝てほしくない?』 と目を開けいつもの不敵な笑み。 『そんなことないもん!早く寝れば?』 _