─半年後─ 『しょーう!! 起きる時間だよー!』 『んー……』 『早くしないと遅刻しちゃうよ!?』 『…じゃあ遥香も一緒に学校休むか…?』 と言って、恒例のようにあたしの腕を取って引っ張った。 『ぎゃっ…!』 『相変わらずそんな声出して。 もうちょっと可愛い声出せないの?』 『出るわけないでしょ、そんな声』 _