・・・・・・・





『う・・・・・・・・つっちゃん?』



あたしがいたとこは白いベットの上だった。



『咲良・・・・心配したのよ。  もう1週間も目がさめなくて・・。』





『つっちゃんは・・?』



『翼くんはね・・・・』



お母さん・・・




なんで悲しそうな顔するの・・・?




助かったっていってよ・・・。






『それが・・・咲良をかばって頭強くうって意識不明の重体なんだって・・』




嘘でしょ?  




お母さん・・・・。