隼人の腕が ゆっくりあたしから 離れていく 離したくない 本当はそぅ言いたい でも隼人の顔見たら そんなこと 言えなくて あたしと隼人の 距離は ゆっくり確かに 離れていく さっきまで 隼人の腕の中に いたせいか ほんの少し 離れただけで どぅしよぅもなく 切なくなってしまう 今隼人を離したら もぅ会えなく なる気がする 「今日はごめん. これを言いたくて 待ってたんだ」 『...そっか』