Milk teA KiiS


ペンションに帰り
間もなく
透牾の両親が
迎えに来てくれた

荷物を積んで
それぞれの家まで
送ってもらう

自分の家について
御礼を言って
車を降りた

玄関の扉を
開けると
急に現実に
引き戻された
感覚になる

あっという間に
夏休みは残り半分も
無くなってしまった

とりあえず
シャワーを浴びて
自分の部屋へ

物音がしないから
母も妹も
今はいないのだろぅ

疲れた体を
休めるために
ベッドに横になったら

自然に眠りに
ついていた